”市民力を見に行こう”に参加して

2004年5月18日 11時01分 | カテゴリー: トピックス

 先日、練馬区で活動している団体やグループを見に行ってきました。

 まず、練馬駅前からレンタサイクル(練馬区には7つの駅にあります)に乗り、新緑の美しい並木道を走り豊島園の改札口近くのミニデイサービス「ふろしき」にうかがいました。この日は利用者10人とスタッフ4人が、12畳くらいの部屋で6角形に並べた暖かな感じのする木のテーブルに座っておしゃべりしたり、広告紙でごみ入れを作ったりしていました。
 食事係3人はその奥のキッチンでお昼の準備中。おいしそうな匂いが入り口をまで漂ってきます。

 責任者の藤井さんは、「ふろしきは開所して2年目。定員10人で現在67〜93歳の方が送迎の車や電車で来ています。回数は介護保険ではケアプランにより週1回から6回まで様々、自分から来ている人は週2回まで。作業はやれる、やりたいということを大切に、希望で皮細工や手芸をやることもあります。
 60代後半の人でリハビリしているうちにパソコンが上達して自信が付き地域へ戻った人もいます。お昼ごはんの食材は生活クラブの消費材を80%は使って1日20食前後作っています。」にぎやかなおしゃべりと体操のあと本当においしそうなお昼ご飯ができていました。
 
 次に、練馬駅北口駅の商店街に向かいます。環境まちづくりNPO「エコメッセ」の事業のひとつ、収益でソーラーパネルなど自然エネルギー普及活動をしているリユースショップ「元気力発電所」へ。練馬区内には「元気力発電所」が3店ありますが、ここは店の商品の回転が速く2,3日に1回は見に来る人がいるほど、月約26万円の収益から経費を引いて積み立てが2万円以上できる優等生とのことでした。素敵なスーツを3000円で買いました。時間があったらもっとゆっくり品定めを楽しみたいところでした。

 ここを出てから練馬駅南の練馬・生活者ネットワークの事務所へ。都議会議員1人区議会議員4人の事務所らしく豊島ネットの8倍くらいありそうな広さと設備、事務局長のほかに2人の事務職員の陣容の大きさ・充実感に圧倒され、練馬ネットの26年の歴史の重みを感じました。ワーカーズコレクティブ「みち」製のお弁当を頂きました。

 盛りだくさんの一日でした。午後の部はまた次回ご報告します。
(事務局長 柿原歌子)