豊島区の上を2分に1本以上飛行機が飛ぶ!

2016年6月7日 14時07分 | カテゴリー: トピックス

4/19に、羽田空港機能強化の第2フェーズが発表されました。(だいたい”フェーズ”などと一般的でない言葉遣いも感じが悪い)それによると、これまで飛行ルートではなかった豊島区の上を1時間に31本もの飛行機が通過することになっていました。(好天時の南風のとき15時から19時)

これまでのルートでは離発着の際に海上を通過していたのですが、今回の機能強化(要するに「増便」)では、23区の上を通過することになるのだそうです。飛行機は離発着の11分が「魔」の時だそうで、それがいずれも都心の上というのは大きな問題です。
担当の国交省の役人から何度か説明を受けていますが、これが聞けば聞くほど不信や不安が募る答弁だと感じる人がほとんどです。現在の滑走路だと1時間に80便が限度だそうですが、それを90便にまで増やしたいのだそうです。この時間帯は国際線のピーク時で、日本のこれからの少子高齢化に伴って、外国からもっともっと観光客を受け入れるためと、たくさん作った地方空港との利便性を図る必要があるのだそうです。

この件に関して、知っている人がほとんどいないことがまず大きな問題です。
先週、区内で2回の説明会(といっても「オープンハウス方式」(また変な日本語)で、パネル展示がしてあって、そばにいる国交省の役人に質問すると答えてくれる、という良心的とは思えない形式)がありましたが、その周知も十分だとは思えませんでした。

「増便ありき」のこの計画を豊島区民として、まず内容をよく知って、しっかりと声を上げる必要があるのではないでしょうか。